ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4
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ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4は有線イヤホンかと思うほど音がクリアで、楽器の響きがリアルの製品です。

参考価格¥29,480~

*最新の価格・在庫状況は各ストアにてご確認ください。

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スペック徹底分析ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4の実力とは?

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4は有線イヤホンかと思うほど音がクリアで、楽器の響きがリアルの製品です。

check_circle ここがおすすめ(メリット)

  • 有線イヤホンかと思うほど音がクリアで、楽器の響きがリアル
  • 駅のホームや人混みでも接続が途切れないのでストレスがない
  • イヤホン単体で7時間以上持つので、長時間の移動でも安心

warning ここは注意(デメリット)

  • ノイズキャンセリングは強力だが、電車の走行音などは完全には消えない
  • 本体が少し大ぶりなので、耳が小さい人は圧迫感を感じる

防水・防汗性能、装着安定性(外れにくさ)、音質、バッテリー持続時間の観点でスペックとユーザー評価を徹底分析しました。結論から言うと、「音質」と「動いてもズレない安定感」の両方を妥協したくない人にとって、極めて完成度の高い一台です。

この製品の実力は?

ゼンハイザーのフラッグシップモデルであるゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4は、とにかく「音の良さ」と「接続の安定性」にリソースを全振りしています。音質評価はSランク。ワイヤレスであることを忘れるほど解像度が高く、低音の厚みがありながらボーカルが埋もれません。ドンシャリで誤魔化すのではなく、原音を忠実に、かつ楽しく聴かせるチューニングは見事です。

機能面では、最新のBluetooth 5.4に対応しており、接続の安定性が前作より大幅に向上しています。人混みや電波が混線する場所でもプツプツ切れにくいのは大きな強み。さらに「aptX Lossless」コーデックに対応しているので、対応スマホを使っていればCDスペックの音質をロスなく伝送できます。

ノイズキャンセリング(ANC)はAランク評価。周囲の騒音を自然にフッと消してくれます。ただ、耳が詰まるような強烈な圧迫感はありません。良くも悪くも「自然さ」重視です。外音取り込み機能も優秀で、イヤホンを着けたまま会話ができるレベル。そして地味に嬉しいのがIP54の防塵・防滴性能と、耳のくぼみに引っ掛けるイヤーフィン(スタビライザー)の存在。これにより、激しい動きや汗への耐性が高く、高音質モデルでありながらタフに使えます。

ユーザーからの評価は?

市場の膨大なレビューを分析すると、前作からの進化を評価する声が多い一方で、価格相応の厳しめな意見も見えてきます。

🙆‍♂️ 評価されている点:

  • 多くのユーザーが「音の広がりと解像度が別格」と絶賛しています。特に楽器の分離感が良く、今まで聞こえなかった音が聞こえると好評です。
  • 「装着感の良さ」も高評価です。イヤーフィンのおかげで、首を振っても走ってもズレにくいという声が多数寄せられています。
  • 接続安定性について、「人混みでも途切れなくなった」という改善報告が目立ちます。前作での不満点が解消された形です。
  • 「外音取り込みが自然すぎる」という意見も多く、レジでの会話やアナウンスを聞く際にストレスがないと評価されています。

🙅‍♂️ 不満な点:

  • 一部のユーザーから「ノイキャンの強さはBoseやSonyに劣る」という指摘があります。完全な無音空間を求める人には物足りないようです。
  • 「ケースが少し大きい」という声も。ポケットに入れると存在感があるため、コンパクトさを最優先する人からは不評です。
  • 価格設定について、「高い」と感じる層も一定数います。性能は良いものの、手を出しにくい価格帯であることは否めません。

📝 補足: 「片側が聞こえなくなる」といった不具合報告が多かった前作と比較して、本モデルではバッテリーサプライヤーの変更など内部設計が見直されており、故障報告は明らかに減っています。初期不良を除けば、耐久性は向上していると判断して良いでしょう。

使用感は?

スペックと実際の使用感にはいくつかギャップがあります。まずバッテリーですが、スペック上の「単体7.5時間」はANC(ノイズキャンセリング)OFF時の数値です。ANCを常時ONにして高音質コーデックで再生すると、実働は5〜6時間程度になることが多いです。とはいえ、ケース込みで最大30時間使えるので、日常使いで困ることはほぼないでしょう。

装着感については、シリコン製のイヤーフィンが優秀です。多くの完全ワイヤレスイヤホンは「耳の穴にねじ込む」だけで固定しますが、これは「耳のひだ」にフィンを引っ掛けて固定します。そのため、汗をかいてもヌルっと抜け落ちるリスクが非常に低いです。IP54防塵防滴なので、砂埃が舞うアウトドアや、汗だくになるシーンでも故障のリスクを抑えられます。

タッチ操作の感度は良好ですが、感度が良すぎて装着位置を直すときに誤反応することがあります。これはアプリで操作をカスタマイズすることで対策可能です。

競合製品との比較

よく比較される ANKER Soundcore P40i と、この ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4 は、正直なところ戦う土俵が違います。

  • ANKER Soundcore P40i

    • 価格: 1万円以下(圧倒的に安い)
    • 強み: コスパ、そこそこのノイキャン、スマホスタンドになるケース。
    • 弱み: 音質は価格なり(ドンシャリ傾向)、質感はプラスチック感あり。
    • 選び方: 「とりあえず便利に使えればいい」「失くしてもショックが少ないものがいい」ならこれ。
  • ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4

    • 価格: 4万円台(ハイエンド)
    • 強み: 圧倒的な音質、自然なノイキャン、高級感、最新の接続規格。
    • 弱み: 価格が高い。
    • 選び方: 「音楽を最高の状態で聴きたい」「所有欲を満たしたい」「長く使える良いものが欲しい」ならこれ一択。

同価格帯の Sony WF-1000XM5 と比較すると、ノイキャンの強さならSony、音質の自然さと装着の安定感ならゼンハイザーという住み分けになります。特に「動いてもズレにくい」点では、イヤーフィンのあるゼンハイザーが一歩リードしています。

おすすめする人・しない人

この製品がおすすめな人

  • トレーニング中も最高音質でテンションを上げたい人 IP54の耐久性と、イヤーフィンによる強固な固定力は、激しい動きを伴うシーンで真価を発揮します。
  • iPhoneとAndroid、PCなど複数デバイスを使い分ける人 マルチポイント接続が優秀で、切り替えが非常にスムーズ。仕事とプライベートの切り替えも楽です。
  • 「ドンシャリ」な音に疲れてしまった人 低音だけがドカドカ鳴るのではなく、ボーカルの息づかいや楽器の繊細な響きまで楽しめます。

この製品をおすすめできない人

  • 「世界最強のノイズキャンセリング」じゃないと嫌な人 電車のアナウンスすら消し去るような強力な消音性能を求めるなら、BoseやSonyのフラッグシップモデルの方が満足度は高いです。
  • コスパ最優先の人 Ankerなどの1万円以下のモデルでも機能的には十分優秀です。音質へのこだわりがそこまでなければ、価格差分の価値を感じにくいかもしれません。
  • 耳の穴が極端に小さい人 本体サイズがやや大きめなので、小耳の人は長時間着けていると痛みが出る可能性があります。

結論として、ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4 は、「音質」という基本性能を極限まで高めつつ、実用的な「使いやすさ」もしっかり抑えた名機です。安くはありませんが、毎日使う相棒としての満足度は間違いありません。

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詳細スペック

音質S
ノイキャンA
バッテリー単体7.5時間
機能マルチポイント/ワイヤレス充電
タイプ*1カナル型
接続方式完全ワイヤレス(左右分離型)
駆動方式ダイナミック型
本体操作スイッチタッチセンサー
音圧感度107 dB
再生周波数帯域5Hz~21kHz
ドライバサイズ7 mm
充電端子充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売)